御先祖様を知りたい!!

北海道と長崎県のハーフの昔話好きが重症化した御先祖様辿りのブログ

ご先祖さまを知るきっかけその5

無事に『白石村誌』を手にしたのは昨年・2018年12月。そして私は…
直ぐには読めなかったんです。笑
何より文法といいますか、もう…私にはきつい!読めない!(白目)という状態に。
実は今でも読んでいないのです。
手に入れた満足感でだいぶ満たされてしまったのもあって(遠い目)
文教堂書店の店主さんには申し訳ない…泣


さて、ここから年が明けます。
今年・2019年。戸籍を実際に取り寄せての本格的なご先祖さま辿りが始まります。
信濃神社百年』を改めて見返したところ、奉納者の欄にめちゃくちゃ『山口』『鷲田』の苗字が盛りだくさん!
ど、どんだけいるの〜!!汗
とりあえずメモをして祖母に見せて「この人知ってる?知ってる?」の聞き取り調査。
ばあちゃん、孫がこんなにうるさくてごめんね…
ここでかなりの人数の親戚がいることが判明。もうわけわからん()
祖母からの聞き取りで兄妹や従妹の名前を書きだして生まれた順番も聞いたけど祖母も混乱していてはっきりとはわからなかった…
が、鷲田小弥太先生について祖母に聞くと…
祖母「小弥太かい?甥っ子だよ」

甥っ子でした\(^o^)/
祖母の従弟ではなく甥っ子…

※詳しくはこちらの記事で↓
rinne-kururi.hateblo.jp

ちなみに祖母の記憶だと「トシちゃん」と呼ばれていたそうです。カワイイ


大事ですね、こういう話を聞くのって…
本などでは語られない家の話…こういうのが私好きで←

さて、私はここで考えました。
おうちのことって昔ばなしからしか聞けないの?
親戚集まる時だけ?
…『戸籍』だ!

ここで思い立った私は春休みの終盤を迎える3月の12日に恵庭市役所に行って住民票以外での戸籍を初めて見ることになるのです。


…以上が私のご先祖さまを知るきっかけでございました。
長かった!笑
きっかけが何であれ、ご先祖様を知ろうとする姿勢って大事だと思います。
私に至っては殆ど北海道にしかいないので『道民』という意識が根付いており、元のルーツはどこか、というのを直視しておりませんでした。
あ・父の場合、父から長崎→北海道だったので「中島家」は長崎である。というだけで終わってしまっていたんですね。
母方も母も恵庭、祖父も恵庭だったので…(曾祖父は伊達市~…とぐらいなので)ここでもう
「母方は北海道、父方は長崎。そっか、なるほど。」で終わり。
さてさて。やっと次の記事から実際の戸籍を取り寄せて(記事に住所はぼかしてスキャンしたものを載せますよ。)書いていきます。
まぁ戸籍だけではなく家の話も少しずつ載せていきます!