御先祖様を知りたい!!

北海道と長崎県のハーフの昔話好きが重症化した御先祖様辿りのブログ

2019.7.12の戸籍請求

本日、また新たに3つの除籍謄本を入手致しましたことをご報告。

まず、請求したのは誰かと言うと
・森 褜吉(いなきち)さん(曽祖父)
・山口利左エ門さん(高祖父)
・鷲田弥左エ門さん(高祖父)
です。

森さんは母の旧姓で、
山口さんは祖母・森利子の父である大浦又市さんの実家で、
鷲田さんは祖母・森利子の母である大浦ツゲヲさんの実家でございます。

私の場合、既にこの3名が戸主(筆頭)とする改製原戸籍・除籍謄本は入手済みなのです…が

森褜吉(いなきち)さんの場合ですが、既に持っている戸籍を見ると法律が変わったので新しく戸籍を作り直したため、この戸籍を消除したと記載されていました。
なので褜吉(いなきち)さんの死亡年月日が不明なんですね。(妻のたきさんも同じく)
私の場合、過去帳に書いてあるので知っているのですが「戸籍としての死亡年月日」を知らなかったので請求することにしました。(死亡時刻や亡くなった場所の記載がありますので)
本籍は変わらないのですが、子供たち(祖父の兄弟)が結婚すると共に除籍され、褜吉(いなきち)さんと妻であるたきさんが残されました。…が、
そこから新しい戸籍〜…となりましたので戸主 森褜吉(いなきち)の新しい戸籍を入手しました!
…うん、過去帳に書いてある死亡年月日は間違いなし。ただ、亡くなった時刻は知らなかったので新たな発見でした。

山口利左エ門さんと鷲田弥左エ門さんはですね、
こちらは時代的に隠居や家督相続といったことがまだあった頃なので、私の手元の戸籍の方には隠居したので家督を譲りました、といった内容が記載されておりました。
なので隠居後の戸籍を請求!ってことになります。(褜吉さんとまた違うパターン)
厚別区役所でのんびり待ちました。
(戸籍課の人にブラックリスト入りされてそうで怖い)
まぁ戸籍発見してもらって発行してもらったんですけどまぁなんと…
鷲田弥左エ門さんは息子で長男…白石村長を務めた彌太郎さん戸主の戸籍に入っておりました!
ので、弥太郎さんのお子さんやお孫さんがわかるわかる……ってことで祖母の甥っ子と言っていた小彌太先生の名前も見つけました。こりゃすげぇや。
あ、ちゃんと死亡年月日もわかりましたよ。

そして山口利左エ門さんなのですが…
窓口の人が言うには「最初、長男の方に入られてたんですけど次男の方に移ってました」とのこと。

祖母・利子が言ってたんですよね…「山口さんは長男が家督相続してなくて次男とかあたりが本家のはずなんだよね」……何があったんでしょう。
私も、祖母すら知らない謎…ここで一致しましたね…。
でもちゃんと、利左エ門さんの死亡年月日をかくにんできましたのでOKでした。

いんやまぁ…まだ中身ちゃんと見てるわけじゃないので新たなことが発見できると思うとワクワクしますね。

とりあえず、近況報告として本日の動きでした〜!